可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
また、県が作成した自動車安全運転チェック表を用いて、条例施行に伴う10月からの自転車損害賠償責任保険等への加入について児童・生徒に周知を図っています。夏休み前には保険加入の義務化、ヘルメット着用の義務化について、小・中学校のタブレットを活用して注意喚起を行いました。保護者にはプリントを作成し配付することで、自転車損害賠償責任保険等への加入について働きかけました。
また、県が作成した自動車安全運転チェック表を用いて、条例施行に伴う10月からの自転車損害賠償責任保険等への加入について児童・生徒に周知を図っています。夏休み前には保険加入の義務化、ヘルメット着用の義務化について、小・中学校のタブレットを活用して注意喚起を行いました。保護者にはプリントを作成し配付することで、自転車損害賠償責任保険等への加入について働きかけました。
◎教育長(森正昭君) 学校としては、毎年、岐阜県及び美濃地区PTA連合会が推奨する損害賠償責任保険等のパンフレットを学校から保護者に配布し、任意での保険加入の情報を提供しているところです。 また、児童生徒に対しては、ヘルメットの着用、自転車の安全利用に関する教育、啓発を行っているところです。
自転車通学者への安全点検や自転車損害賠償責任保険等加入の情報は、市内全ての中学校で年度初めに対象生徒及びその保護者に対して文書などで依頼をしており、現在、市内中学生の自転車通学者のうち約8割が、既に保険等に加入していることを確認しています。
また、自転車通学者に対しては、自転車損害賠償責任保険等への加入を推奨しており、令和3年度の加入率は100%でございます。 なお、「自分の命は自分で守る」という観点から、自転車に乗るときのヘルメット着用は全小中学校で指導しており、自転車損害賠償責任保険等への加入につきましては、情報提供及び啓発を行っております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊谷隆男君) 12番 榛葉利広君。
損害賠償責任保険等の加入の必要性等のソフト面での取り組みについて、自転車の購入時や点検時に1,000円程度の手数料を払って、自転車に張る日本交通管理技術協会のTSマークは対人死傷で最高2,000万円までを補償をする保険がついております。